ろるです。
バルデシオンアーセナル初踏破を目指して、準備をしよう!となった時に、「ロゴスアクション色々ありすぎて正直何持っていけば分からない…」ってことはないでしょうか?多すぎですもんね。だって56種もあるんだもの。
ということで、バルデシオンアーセナル(以下BA)を初めて挑戦する人向けにオススメのロゴスアクションの紹介していきます。こちらの記事はヒーラー編です!
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タンクロール
DPSロール
オススメアクション-ヒーラー編-
【蘇生】英傑の加護 ★★★
オススメ度:★★★
オススメレシピ:術士+闘士+重騎兵
世界中のだれよりも英傑が好き
バルデシオンアーセナル唯一の自己蘇生手段です。蘇生確率はなんと70%(全然発動しない)もあり、万が一やらかして死亡してしまった時に即座に起きれる優れものです。また、以外と知られていませんが、最大HPと命中率が上がる効果もあります。風属性の敵が回避率が高いので、英傑がないとどんなに強いプレイヤーだろうがスイスイ攻撃が避けられてしまいます。そういう意味でも必須級です。英傑は(アイコンの見た目から誤解されやすいようですが)記憶系ではない為、英傑を使った後にアクション枠を変えちゃっても消滅しません。つまり記憶系アクションを英傑と同時に付与することが可能です。
アクションの枠が余るくらいなら、これだけでも差し込んで残機を増やしましょう。
尚、生き返る時に無駄に硬直が長すぎて、硬直中に再び死ぬという現象が稀によくあります。
【補助】リフレッシュ ★★★
オススメ度:★★★
オススメレシピ:術士+司祭+ケアルラ
マギアエーテル無限回復編
マギアエーテルの回復速度が高速になるアクションです。予め言っときますがほぼ必須レベルのアクションです。マギアエーテルは分かりやすく言うなら攻撃と防御属性を切り替えられる回数のことであり、全体的な火力はもちろんのこと、MTであれば被ダメージにも直接関係してくるので、製作コストはかなり高いですが、間違いなくあった方が良いです。
別PTのメンバーに使用する事は出来ないので、PTに一人はほしい役割かつ、ヒーラーロールしか使用出来ないアクションとなっているので、ヒーラーが二人いる場合はヒーラー同士で相談して、どちらが持つか決めると良いでしょう。また、あまり攻略に自信がない場合は予備分も持つことも検討しましょう。
3ボスからは使わなくてよくなるので、3ボス前まで到達したら別のアクションに変えてしまいましょう。
余談ですが、筆者はよく使用し忘れて、メンバーに「リフレ」と言われることが多いです。(遠い目)
【回復】司祭の記憶 ★★★
オススメ度:★★★
オススメレシピ:術士+エスナ もしくは 司祭(単品抽出可能)
THE HEALER
回復魔法の回復力と最大MPがあがる記憶です。範囲魔法を連打してMPを枯らしてしまうという方にも安心。バリアヒーラーであれば純粋にバリアの値が増えますし、無理やり回復をごり押してHPを戻すことがしやすくなるので、ヒーラーが自分一人しかいない場合は積極的に構成上に入れることをお勧めします。
尚、上位記憶に「聖騎士の記憶」というのもあります。攻撃力が少しだけ落ちる代わりに、司祭と比べると更に回復力が上がり、最大MPの代わりに最大HPがあがります。回復力が大幅にあがるのは魅力的ですが、製作コストがやや高くなります。こちらもお財布と相談で…(何回目だこれ)
【攻撃】術士の記憶 ★★
オススメ度:★★
オススメレシピ:術士(単品抽出可能)
ヒーラー?いいえ、DPSです。
攻撃魔法の攻撃力を上げる記憶です。PT内にヒーラーが多い場合や、バトル慣れしていてヒールの管理が十分に出来る状況であればオススメの記憶です。製作コストもかなり低く、リフレッシュとの組み合わせしやすいのも大きなメリットの一つと言えます。後述する”重騎兵の記憶”と比較して自身にあったのを選ぶと良いでしょう。
地味に、MPが回復しやすい占星術師とは最も相性が良かったりします。
【防御】重騎兵の記憶 ★~★★
オススメ度:★~★★(状況によって真価を発揮する)
オススメレシピ:重機兵(単品抽出可能)
これでおまえもタンクだ。
最大HPと被ダメージカット率があがる記憶です。被ダメージカット率は驚異の80%。オイオイ!これでどんなギミックも1発は耐えられるんじゃねぇか…?と思うかもしれませんが、大体のギミックは99万とか数百万ダメージなので普通に死にます。間違いなく重騎兵対策ですネ。
道中のEL65の雑魚のオートアタックや、1ボスや2ボスの一部ギミックは耐えられるので、万が一敵の攻撃が腕が掠ってもギリギリ死にません。とはいえ先述した通り、ほとんどが耐えられませんので、事故に対する保険みたいなものだと思ってください。3ボスからは戦闘時間が長くなればなるほどギミックが難しくなる関係上、火力系や回復系の記憶に変えてしまったほうが良いかもしれません。
それ以外の用途としては、タンクさんが居ない時とかに重騎兵と敵視維持のためのアクションである”エンミティ”を使ってヒーラーやDPSがタンク役をすることがあります。タンクと違い、スタンスがない関係上敵視維持等の難易度が非常に高いですが、それで4ボスまで踏破出来ます。(タンクさんが居るなら普通にタンクさんにやってもらった方が全体的に楽なので、本当にタンクさんが居ないときの最終手段です)
【回復】リチャージ ★★
オススメ度:★★
オススメレシピ:術士+闘士+ケアル
HPMP回復はセルフサービスです
自身のHPとMPを最大値の50%分回復することが出来るアクションです。こちらは詠唱不要で即時使用が出来るアビリティアクションであり緊急回復にはうってつけです。ヒーラーの場合、HPを戻すだけでなくMPも5000回復する仕組みなので、回復魔法むちゃむちゃ連発しても枯渇しにくくなります。リキャスト30秒はぶっこわれすぎ
【攻撃】ブレイヴ ★~★★
オススメ度:★~★★(製作コストは高いが、非常に強力なアクション)
オススメレシピ:武人+守護者+司祭
ギルを生贄に捧げ、俺は火力を召喚する
攻撃力があがるアクションです。このアクションの真の強みはPTメンバーだけではなく全プレイヤーに付与することが出来る点です。強力なアクションですが、問題は高すぎる製作コスト。恐らく今回紹介しているもの中で最も製作コストが高く、非常に高価です。
以前は火力不足問題などでヒーラーが必ず作る傾向はあったのですが、現時点では少人数でない限り火力が足りないということはほぼないので、別に優先度が高いアクションを製作した上で、財布と相談して検討すると良いでしょう。
尚、守護者はシャードの”守勢”から出ますが、守勢からは”英傑の加護”の単品も出ます。その影響で非常に高価で取引されていますが、英傑+上位記憶系1枠の製作難易度を大きく落とすことも出来るので、全体的な製作時間を削減したい方に非常にオススメなシャードです。でも高いです。お財布と相談してくだ(以下略)
【防御】プロテス&シェル ★★
オススメ度:★★
オススメレシピ(プロテス):プロテス(単品抽出可能)
オススメレシピ(シェル):プロテス+エスナ
あるのとないのでは全然違う 付け得アクション
プロテスは物理防御ダメージカット率、シェルは魔法防御ダメージカット率を上げるアクションです。基本的に補正無しとなると全体ダメージ等を食らった時にごりっとHPが持ってかれます。ヒールが間に合ってなければギリギリ死にます。普段のBAでもギリギリHP耐えましたって事がよくあるので、基本的に付け得です。突入直後や、アクションを変える事が多い3ボス前や4ボス前の待機中にすかさず全プレイヤーに二つともふりかけると喜ばれます。(そういう意味でも構成に入れる場合はプロテスとシェルを1枠にセットするのがオススメです)
まれに同じタイミングでプロシェル役が3人くらいいることがありますが、問題はあまりなく、ふりかける時間の時短につながるので、役割かぶっても大丈夫なアクションです。(出来れば3ボス前あたりで「4ボスでプロシェルする人いますか?」と聞いて、居るようなら「では私はここで使いますね」とやりくりが出来ると非常に良)
初見や未クリアの方でも、持っていって使うだけで明確に貢献できるアクションなので、枠が余っていたら持っていく候補にいれるのも良いでしょう。
【攻撃】デス ★~★★★
オススメ度:★~★★★(突入後に少人数なら持っていくと良)
オススメレシピ:レイズ+ディスペル もしくは 術士+パライズ+レイズ
少人数時の最強の時短アクション
デスです。死です。対象のモンスターを即死させます。EL66の中ボスクラスの雑魚をさっくり倒すことが出来るので、主に火力が不足なりがちな少人数(24名以下)での突入時に大活躍します。
但し、相手の残りHPに比例して成功率が変わる仕組みになっており、HP満タンの状態からデスで倒すのは20%くらいの確率だそうです。相手のHPがおおよそ50%を切った状態で使用するとほぼ100%決まるので、基本的には50%以下運用の方が「やったった感」はあります。相手のHP80%くらいからワンチャンス狙って使うか、50%以下で確実に仕留めるかはプレイヤーさん次第。
因みに、3ボスや4ボスで出現する雑魚もデスで倒せます。代わりに、アンデッド系のモンスター(ロゴスとゲシュンペスト)とスプライトにはデスに対する耐性があり無効になってしまうので、注意するようにしましょう。
ロゴスアクション構成の考え方
こちらの記事を参考にすると良いでしょう。
まとめ:ヒーラーはリフレッシュは必須。それ以外は自由に。
ヒーラーだけが使える”リフレッシュ”は3ボスまでの道中やボス戦で火力や防御力に大きな影響を及ぼします。あるのとないのでは大きな差があるので、ヒーラーが2名以上の場合はどちらが主にリフレを使って行くか決める相談を忘れないようにしていきましょう。使わない方は記憶と併せて、殲滅補助になる”デス”や”リチャージ”、お金に余裕があるなら”ブレイヴ”、もし、リフレ役が死亡した際の予備のリフレを持つというのも有りだと思います。
良いロゴスアクションライフを。
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