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サイト情報

サイト名:個のにわ(このにわ)
サイトアドレス:https://www.cononiwa.online/
管理人:ろる
連絡先:X(旧twitter) お問い合わせ

※当サイトはリンクフリーです。

ご挨拶

『個のにわ』にようこそ。

当サイトは、スクウェア・エニックスが開発運営を行っているMMORPG『FINAL FANTASY XIV online』(以下FF14)の非公式ファンブログです。
主にFF14内コンテンツである『禁断の地エウレカ』や『南方ボズヤ戦線』に関する事や、エウレカ内部のパブリックダンジョンである『バルデシオンアーセナル』(以下BA)のお話を書いていこうと思います。

同じようにエウレカ・ボズヤ系のコンテンツを楽しんでいる方や、これから始めようと思っている方に楽しんでもらえるように頑張って続けていこうと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

バルデシオンアーセナルの攻略解説について

バルデシオンアーセナルは各リージョン・DCや攻略時期によって、攻略方式が変化します。
基本的に各リージョン・DCで流行している内容を推奨します。
当サイトでは明示している場合を除いて、基本的にMANADC環境での攻略を記載します。

情報が古くなっているものに関しては、確認次第記事のトップに記載するようにいたします。

また、当サイトで紹介する解説は多数ある方針の一つでしかありません。
よって、それらを強要する意図は一切ありません。あくまで参考程度に読んでいただけると幸いです。

実例を交えながら、読者様がわかりやすく理解していただけるように動画やGIF、切り抜きを投稿することがあります。
これらの投稿に、特定の個人を侮辱したり、貶めたりする意図は一切ありません。
キャラクターの名前の表記等は基本的にイニシャル表記やモザイク、ぼかしなどを活用し匿名化するように心がけますが、万が一不快な内容がありましたら大変お手数かけますが、お問い合わせいただけると幸いです。

筆者

PN:ろる
PC:Largo Allegro@Masamune(lodestone)

元戦闘民族。座右の銘は「大事なのは個性」。
さまざまな人の個性を見るのが大好きです。
個性を身近で見ることが出来るエウレカ・ボズヤ系コンテンツに入り浸っています。

余談① 私がバルデシオンアーセナルを続ける理由

バルデシオンアーセナル(以下BA)の実装日は2019年2月12日、2024年で5年目のコンテンツとなっております。
多人数が必要なゲームコンテンツは、一般的に年月過ぎればアクティブ層が減ってしまい、徐々に廃れていく印象があります。ですが、BAに関しては今でも人が絶えずに遊ばれています。
BAの解放にも最終のエリアまでいかなければなくて、それまでに時間がかかりますし、最後は予習必須級のレイドコンテンツ。それでも人が絶えないのですから本当に不思議ですよね。

実をいうと、筆者も踏破自体は2019年の5月頃に行っており、10回踏破アチーブメントも同年6月に取得しているにも関わらず、今でも時折通い続けています。

あ
BA攻略時に貰える断片は4400個を超えています。

そんな私がBAの挑戦を続けている理由があるとするなら…

一人でも多くの『目的を成し遂げる瞬間』を見届けたいから

目的を成し遂げた瞬間の高揚感だとか達成感は、いつ起きても気持ちいいものだと思います。
それが自分自身の出来事じゃなくても、ほかの誰かがその瞬間の感情を言葉や行動にしてくれると、自分だって嬉しくなりますよね。
FF14でも高難易度コンテンツで味わった方も多いのではないでしょうか。

実はBAに初めて挑戦する人、今まで高難易度コンテンツをやったことがないという人が意外と多かったりします。
一生懸命予習をして、不安に駆られながらも挑んで得た勝利だからこそ、そういう方々が初めて踏破した時のリアクションは大きいものばかりで、泣いて喜ぶ人だったり、無言でジャンプを連打していたり、yellチャットで参加した人全員に対してお礼を言っていたり…
何度か心を揺さぶられるようなこともあり、もらい泣きすることもありました。
こんな感じで、そういう感情を分けてもらってるといいますか、幸せのおすそ分けみたいなのをいただいているといいますか…それが嬉しくて、ずっと通っています。(語彙がなさ過ぎて上手く伝えられない!

BAで受けた体験が、その人の新たな挑戦のきっかけになればいいなといつも願っています。

余談ですが、昔FF14の公式が出したこのCMが大好きです。

これからも人が居続けるコンテンツであることを願って

これは私の勝手な解釈にはなるのですが、今こうやってエウレカが絶えず続いているのは今までエウレカを遊んできたユーザーさん方々のおかげだと思っています。
エウレカで受けた体験を誰かに共有したり、発信したりして、それがきっかけでまた一人と始める人がいるのは事実で、今でもエウレカ関連の大規模なコミュニティがあったり、X(旧twitter)では毎日のようにタグで報告している方もいらっしゃいます。

誰かがはじめて、BAを踏破して、その体験を誰かに共有して、また新しい人に引き継がれる。
綺麗にループを繰り返して、今のエウレカが続いている。

そんなエウレカコミュニティーが、末永く続けばいいなと思っています。